診療受付時間
- 平日
- 午前8:00-11:30/午後1:00-4:30
- 土曜
- 午前8:00-11:30
診察スケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
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精神科・心療内科外来 | 午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
午後 | ◯ | ||||||
物忘れ外来 | 午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
午後 | ◯ | ||||||
アルコール専門外来 | 午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
内科外来 | 午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
午後 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
脳神経内科外来 | 午前 | ◯第3 宮崎大学 |
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整形外科外来 | 午前 | ◯ 宮崎大学 |
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リハビリテーション科 | 午前 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
午後 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
精神科・心療内科外来
現代社会において「こころ」の病は決して特別なことではありません。職場や家庭、人間関係など様々なストレスがあなたの「こころ」に負担をかけてゆきます。以下のようなことであてはまりませんか・・・
気分が落ち込み家事や仕事、趣味などができない。
つらい出来事が頭からずっと離れない。
集中できない。
検査で異常がないとされるのに体調が優れない。
夜眠れない。
些細なことにイライラし、周りとの関係がうまくとれない。
こだわりが強く異常なほど何回も確認してしまう。
人ごみ等にでると、不安が強く、動悸やめまいがする。
それは“こころ”がちょっと息つく必要があるというSOSなのです。
「心に向けて開かれた外来」をコンセプトに、当科は安心して気軽に心の問題を相談できます。
- 児童・思春期の心の相談と治療
- 青年期の心の相談と治療
- 成年期の心の相談と治療
- 更年期の心の相談と治療
- 老年期の心の相談と治療
物忘れ外来
認知症に対する専門的な診断、治療を行い、症状や行動障害の改善をはかります。
ご相談
ご本人やご家族から、現在の症状や生活の様子、実際にお困りの内容等について伺います。
専門医による診察
ご相談の内容や問診、CT等の画像検査・心理検査等による診断を行い、治療方針を立てます。
治療及び相談援助
治療の開始、ならびに適切なケアについて総合的な助言を行います。
福祉サービスに関する情報提供
必要に応じて、介護保険サービスやその他福祉サービスの利用に関する情報提供及び施設の紹介を行います。
介護保険「かかりつけ医師意見書」の作成
要介護保険認定の申請に伴う「かかりつけ医師意見書」を作成いたします。
家族相談
受診させた方がいいのかどうかの判断や、受診につれてこられない、どう対応したらいいか分からない場合など、ご家族だけの相談もお受けいたします。
相談には専門のソーシャルワーカー、医師があたり、ご本人やご家族の意向に可能な限り応えられるように努めています。
アルコール専門外来
適度な飲酒は心身をくつろがせ、楽しい時を提供してくれます。また、人間関係の潤滑油としても働きます。しかし、飲み方を誤ると肝臓などからだを害するばかりか、アルコール依存症やうつ病などの精神疾患を引き起こし、家庭崩壊や仕事上のトラブルにつながりかねません。当外来では、飲酒によって引き起こされる様々な問題に対して、専門的な相談・治療を行っています。
アルコール専門医による診断・治療
アルコール問題の改善のため、継続してお手伝いします。
また、必要に応じて入院治療も行います。
節酒希望の方は飲酒量低減薬の処方も行います。
- アルコール依存症の診断・治療
- アルコールに関連した心身合併症の診断・治療
- アルコール依存症の教育(※)
- 再飲酒への対応、再発予防 など
※アルコール依存症の教育
この病気やアルコールの害について正しい知識を得ることで、お酒のない生活へと回復が可能であることを伝えていきます。
スタッフ構成
患者さんの治療や生活の状況に応じて、精神科医、内科医、看護師のほか、作業を通して心身のリハビリを支援する作業療法士、日常生活や社会生活に向けた支援を行う精神保健福祉士、心理面からのかかわりを行う公認心理士などのスタッフがサポートさせていただきます。
内科外来
いくつかの症状や病気が重なっていてどの科を受診したらよいかわからない。
老化のためと思われる体の不調がある。体質から改善したい。
いろいろな生活習慣病に対して統合的な診療をうけたい。
病気だけでなく療養や介護、介護福祉制度利用のことなども相談したい。
などという方は当科に受診下さい。漢方薬も積極的に使用しております。
私どもは生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症)やそれにともなって起きてくる動脈硬化性疾患、骨粗しょう症、摂食障害などを診療の対象としております。更に一人の患者様を責任を持って管理し、必要と思われるところは他の専門医と相談し、その患者様にとって最もよい医療すなわち患者様一人ひとりのオーダーメイド医療を実現することを目標にしています。
脳神経内科外来
脳神経内科とは、脳や脊髄から枝分かれして全身に広く分布している脳神経系の、どの部分に、どのような異常が起きたかを診断して、治療に 結びつける診療科です。
脳や神経の病気の特徴として、CTやMRIなどの画像検査をすれば診断がつくというのはむしろ一部のみで、多くの病気は詳しく症状をお聞きして、十分に診察を行うことによって診断されます。
- もの忘れ
- 頭が痛い
- ものが二重に見える
- 言葉が喋りにくい
- 手足に力が入りにくい
- 手足がしびれる
- 手足がふるえる
- めまいがする
- 歩く時にふらつく、歩き方がおかしい
- 意識がなくなる
このような症状に心当たりがあれば、脳や神経の病気の可能性があります。
脳神経内科で診る病気
- 頭痛
- てんかん
- 脳卒中(脳梗塞)
- パーキンソン病
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
- ギランバレー症候群
- その他難病など
整形外科外来
骨・関節・筋肉・腱・神経など運動器官を扱い、その機能障害を診断・治療さらには予防する科です。
脊椎、関節疾患、スポーツ障害、関節リウマチなどの炎症性疾患・骨粗しょう症等の全身疾患を扱います。
対象疾患
- 手・肘関節疾患
- 脊椎疾患
- 股関節疾患
- スポーツ関連疾患
- 肩関節疾患
- ギ骨粗しょう症
- 関節リウマチ